ロックスミスをプレイするのはゲームなのかギターの練習なのか1

ロックスミスのプレイ時間をチェックしたらSteamのタイマーで166時間らしい。昨年秋にSteam版が出て以来、コンスタントにやっているが意外とやってないなぁ。ギターもベースもロックスミス以外であんま触ってないので、練習時間と思うとまだまだ不足だろう。

ともあれ、15年ほど放置して弾いてなかったギターと全く初めてのベースがどちらもそこそこ指を動かせるようになって楽しくなる程度にはなったので、とんでもないゲームだ。というか、ゲームというより教則ソフトだよなここまで来ると。下手な音楽教室に通うよりロックスミスのほうが有用なんじゃないかなぁ？　と思える。

ギターの方は最高レベルの11にやっとこ到達。したのにまだすべてのギター（ゲーム内アイテム：なんの意味があるのか未だによくわかってない）が揃わないので随分とたくさんあるらしいな。

曲の進捗は何度かリセットを掛けてのんびりとやっている。耳が弾けてないと判断下すのにロックスミスがどんどん点数を上げていっちゃうので、ちゃんと練習しようと思ったら時々難易度をリセットして簡単なのからやり直すほうが良いと感じる。間引かれた譜面でノーミスを目指すのもそれはそれで良い練習だ。そうやって繰り返していくうちに指も動くようになってくるし。

ベースの方はまだ9だが、マスターイベントはこちらでクリアした。ベースラインは比較的耳コピがしやすいのでうろ覚えでも意外と弾けた。てか、ベースラインは比較的なにやってるか把握しやすいんだけど、ギターの方はなかなかわかりにくい。この辺はイヤートレーニング不足だろうからボチボチ努力していこう。

ベースの演奏技術自体は未だにツーフィンガーをまともにできてない（よく中指が連続して弾いてるのに気づく程度にはダメダメ）位なので指弾きをもっと頑張りたい。スラップも出来るようになりたいんだよなぁ。ピックならまぁまぁやれてるのかな？　ただ自分の出してる音を聞いて心地良いと思うには全く至らないのでその辺は練習あるのみか。

ともあれ、必死になってやってる鍵盤よりゲームで遊んでるだけの気分なギターやベースのほうが客観的に進捗が速い気がするのでなんか悔しい。ほんとロックスミスは良い物だ。ロックスミスの鍵盤版とかドラム版出してくれたら一人でひと通り楽器触れる人間が量産できるんじゃない？