Halo Reachの配信を切り出してYoutubeにアップロードしてたりしますよ
ツイッチの機能で編集してるから雑なカット編集だけだけども。
リーチの配信、あとから見るには煩雑で不便だと思ったので、切り出してYoutubeにアップロードしてたりしますよ。
という表題通りの報告だけです。
興味がある方は以下からどぞ。
マジで以上です。
じゃね。
PC版のHalo Reachをクリアしたらやっぱり名作だと思った
うん、やっぱり名作だと思ったよ。古いゲームだけども。
Halo Reach、結局、年末年始の間に終わらず(ほぼほぼゲームせず酒飲んでたせい)、昨日にやっとクリアした。
その昔、いきなりレジェンダリー(最高難度)でやってクリアしたって記憶があったのでレジェンダリーでやったが、彼我火力差が大きすぎてめんどくさい難度だなぁ、と思いつつも、当時よりは強武器探したりせず手持ちでゴリ押ししつつそこまで死なずに、とは言えないまでも死にすぎて詰む感覚はなくクリアできたかな、と思う。
多少は上手くなってると思いたい、10年くらい前だったと思うし。リーチ。
Halo ReachってHaloシリーズの時間軸では最初の話なんだけども、一方でHalo1から3までが出たあとで発売されたゲームであり。初プレイの時点で、EDがわかった状態でやるという、割とお話を楽しませるにはハードルの高い条件のゲームだったりした。その上で、これだけ話にプレイヤーを引き込む作りは当時、本当に見事だと思ったんだ。
その美しい記憶が、もしかしたら今回の再プレイで悲しい上書きになる可能性もあった。古いゲームだ。リマスターしただけだと今やるとアラばかり目立つ可能性も否定できず、実はその辺は少し心配していた。
しかし、太鼓判を押すぜ? まじで、ほんとに、今やって、古さによるアラも見えた上で、それでも、俺は、ほんとに、そう。
ホント、リーチは名作だった。
変わらない事実がここにあった。
良かった。
Halo Reach、今やってなお通用するレベルでFPSとしてきちんとできていて。
その上で、この話は、終わりを知っててやっても納得と感動をくれるだけの作りであり。
同時に、Haloシリーズの最初の作品として、これを一作目として勧めるにたる作りで。
うん、ほんと面白かった。
多くは語るまい。まともで、しっかりして、よくできた、お話も楽しい、FPSだ。
ちなみに今回はPCを更新したあとってことで、念願のゲームプレイ中のリアルタイムエンコードができるようになったので。配信ってやつをやりつつプレイしてみた。
こっちはまだまだ経験不足、正直、この道のプロがたくさんいる昨今、とても人様に見るのを勧める水準には至らず、というより程遠いのだが。
独り言を言って良いという気持ちで独り言言いながら遊ぶのは、これはこれで楽しいなと思った。TVに話しかけるタイプではないんだけど、そういう遊びも面白いのかもしれんな、とは思ったよ。うん。
ただやっぱり基本、集中すると無言になる種族なので。気をつけないとすぐ黙りっぱなしになって、なかなか配信ってやつを見てもらうためにするのは難しそうだなぁとは思った。
ただまぁ動画を録画して、編集してアップロードなんてしてるとゲームする時間がなくなるので。
配信はゲームプレイのついでにやれば特に追加の時間コストなくやれるので、今後は動画より配信が増えていく予感はするね。
ま、いつもどおり予定は未定。
そんなこんなで楽しかったリーチは記憶の通り人に勧めたいゲームだった。
なので、今後も俺史上トップクラスにオススメのシングルプレイヤーのFPSとしての地位を守っていくだろう。
このエントリを読んで、Halo Reachやったことないって人で、どんなゲームか知らない人は、ぜひやってみてほしいと思う。DLC扱いのReachだけ買えばReachはできるからね。
あと、配信の録画は当面消さない予定なので、見るに堪えない品質ではあるが一応リンクは張っておく。奇特な方はどぞ。
ちなみに音量バランスとか基本あとから改善していくので、あとほどマシ、最初はひどいと思う。ごめんね。
SHMTのPC版のヘイローリーチをやるんですよ( ó㉨>°))))彡 をwww.twitch.tvから視聴する SHMTのPC版ヘイローリーチの二日目ですよ( ó㉨ò)をwww.twitch.tvから視聴する SHMTのPC版ヘイローリーチ3日目をwww.twitch.tvから視聴する SHMTの朝のPC版ヘイローリーチ4日目( ó㉨ò)をwww.twitch.tvから視聴する SHMTの夜のPC版ヘイローリーチ5日目眠くなるまでをwww.twitch.tvから視聴する SHMTの酔っぱらいリーチ6日目夜の部( ó㉨ò)をwww.twitch.tvから視聴する
こちらからは以上です。
じゃね。
2019年を一生懸命振り返る努力
ゲームはやってたんですよ!
見ての通り今年はブログをさっぱり書かなかった。やる気が消滅していたのだ。
なもんで時々ひねり出した時間でゲームをしてただけでゲームブログである本ブログは放置だった訳だが。
ブログを書かなかったため今年自分がどんなゲームをしてどんな攻略をしてどんな感想を持ったのか自分でもわからなくなってしまった。悲しい。
なので来年はブログをできるだけサボりたくないなぁと思いつつ、思い出せる範囲で今年やったゲームの話をしておく。
でないとマジでなにをやったかすら忘れるからな!
ネルケのアトリエ
今年の頭にやったはずのゲーム。簡易な経営シムだった。気がしているが、正直もう内容忘れてるな…
アーランド以降の単なるクラフトめんどくさいだけのRPGな感触とは異質で、評価はどうだったんだろ? 世間の反応が気になる一本。
個人的には、話はひねりも何もないなー以上の感想はなし。キャラは色々出てきて、その辺は面白がれた。ゲームそのものは単純な割に操作量多くてプレイ時間が多めに必要だったなぁ、という印象。
ミクロ操作をもっとサボってもいいぬるいゲームだったので、もっと雑にプレイしたほうが良かったかもね。
任天堂スイッチでプレイしたので、ベッドでゴロゴロしつつダラダラやれたのは良かった。今後は軽いゲームはPCにこだわんなくてもいいかなぁとは思った。*1
Frostpunk
積みゲー消化。This War of Mineを作ったデベロッパーの新作だったかな?
いかにも彼ららしいシリアスな感覚を重たく押し付けてくるプレイフィールはさすがという感じで、やると否応なく真顔になる感じ、世界観を深く受け止めたくなる感じはお見事。
ゲームとしてはぱっとやると難しく感じるタイプの耐久型ストラテジー。
実態は初見殺しを連打してくるリソース管理ゲーだった。手筋と出力の出し方がだいたい見えたら難しいところはないね。なのでシナリオモードをサラッと流してはまれそうなら耐久モードで遊ぶのが正解なのかも。
ストラテジーゲーマーならとりあえずやっとこ的な品質でオススメなのは間違いない。ちょうど今年末セールで安くなってるだろうし、やり忘れてた諸氏はやっとくといいよ。
隻狼
今年の個人的No.1ゲーム。GotYもとってたみたいね。自分からも「しーむとが死ぬほど褒めたで賞」を進呈しておこう。
あのフロムがつくった、まさかの、軽快で気持ちの良いプレイフィールの素晴らしい3Dアクションゲーム。いやーてっきり彼らは遊びにくくて不快な操作感のアクションに余計なものを混ぜ込んだゲームしか作れないのだと思ってたよ。びっくり。
世間では難しいと言われているが、実態はチュートリアルなしに新しい要素をいきなりできないと進めない課題として与えてくる昔懐かしいスパルタンなアクションゲーム。しかも要求水準が大したことないため、しばらくリトライしていると突然自分が上手くなった感覚とともにイケる手応えが出てきて最終的にクリアできる、そういう調整になってる。
なので難しいのではなく不親切なだけなので(そして対して難しいことは要求してこないので)、ゲームが要求してることを素直に練習してできるように繰り返してると劇的な成長を覚えて進める、昨今なかなか得られない快感が手に入る痛快なゲームである。
余計な先入観なくゲームと素直に向き合って遊ぶのが個人的なオススメ。アクションが死ぬほど苦手って人はピンポイントで攻略動画を見るくらいはしてもいいと思うけど、あんまりゲーム外であーだこーだ考えず、自分のプレイを自分で評価して改善を考えて、ってのを繰り返す方が楽しいと思うよ。
あ、あとSEKIROに関して言っておきたいのは、対NPCなのに対人みたいにプレイを組み立てた方が上手くいく感じなこと。この点がSEKIROは既存のアクションゲームと比べて特に異質だと思ってる。
大抵のアクションゲームってAIに自由な行動をさせてそれを観察して、でAIの行動パタンに対応して対処して、ってのが普通のプレイになるんだけど。
SEKIROは敵を自由に行動させ続けると自分が加速度的に不利になって圧殺される状況が結構多い。ただ、露骨に強烈なメタになる行動がプレイヤーに用意されてる事がほとんどなので、敵の出掛かりを延々潰すとか、一点読みで置き技指したりカウンターいれたり、そういう何もさせずに殺す的な、ある種の対戦ゲーで使う戦術が刺さる、むしろ推奨されているみたいな状況が多くあるのよ。これが対NPCだと思うとすごい新鮮で印象深い。
敵の仕掛けてくる択を潰して拒否するとか、カウンターいれやすい行動だけ誘発してハメ殺すとか、対人でやるような、強行動押し付けとか、人読みでハイリターンのプレイを狙っていったり的なことをやってる気分になるんだよね。なんでだろ?
ともあれ攻撃を自分からどんどん当てて行かないと埒が明かない基本仕様といい、なかなか他でない独自のプレイフィールを持つ、たぶん3Dアクションゲームの歴史に名前を刻む独自性のある傑作だと思う。
3Dアクションゲーマーでまだやってない人は今すぐやろう。
アクションゲーム苦手な人でも挑戦する価値のある傑作だと太鼓判を押させていただこう。
マジでオススメ。
The Outer Worlds
Fallout New VegasのObsidianによる完全新作のCRPG。オブシのいいところだけが全面に出てる秀作だね。
とてもおもしろかったのだがGotYとれてないそうで。なんだろ?よくわからん変なところに独占されてSteamではまだ未発売なのが効いてるんだろうか。
プレイフィールとしては、由緒正しいCRPG。ロールするのが楽しい。
会話選択肢だけにとどまらず、インゲームで可能な行動のなにをどこまでプレイヤーがキャラクターにやらせるか、それによってどんな結末が訪れるのか、そうしてクエストをキャラクターがどういう風にこなしていったのか。そういった積み重ねによって、最終的な結末がガラッと変わる。変わったとプレイヤーに感じさせる。そういう作りが相変わらずObsidianは上手でお見事。
必要以上の探索範囲も、根本的な行動の自由度もぱっと期待する範囲は一通りある感じで、気が狂ったキャラでも世界観にそったキャラでも自由にプレイヤーは主人公にこなさせることができる。そういうこの世界の中でどういうロールをするのか、プレイヤーが楽しめるゲームだね。
ただゲームの規模がちょっと物足りなくはあるかな。割とあっさり終わってしまう印象。値段もそこまで高くないからやる前から察することではあるけれど。
個人的にはFallout 3のエンジンやアセットをごっそり使って無理にオープンワールドを目指した結果、ゲームの設計とプレイフィールが噛み合わない散漫なシームレスフィールドのCRPGになってしまったFallout New Vegasよりは潔くて遊びやすいとは思った。
なのでFallout New Vegasが好きだって人は当然として、CRPGが好きな人にはおすすめしたいゲームだ。
あと「GotY取れなくてもしーむとは褒めたで賞」を進呈しておく。
以上、今年やった(はずの)ゲームを思い出しながら覚えてる範囲で感想を述べるエントリでした。
年末にPCもマザーから新調してCPU入れ替えたし、いくつか大物ゲーム買ったし、たぶん色々ゲーム以外の部分の人生も年末でなんとか落ち着いたので。来年はもう少しゲームをして、楽しんで、で、ちゃんとブログもつど書く( ó㉨ò)に戻りたいと思いますはい。
んじゃね。
P.S.
書き忘れてたこと思い出したので追記する。
ハンドルコントローラー買いました
ゲーマーとして今年一番の変化はフォースフィードバック付きのハンドルコントローラー、ロジテックのG29をシフトコントローラーと一緒に買ったことだろう。
正直、稼働時間は格闘ゲーム用に買ってホコリを被ってるアーケードコントローラーと似たりよったりではある。ただアケコンと同じく、ハンコンも買ってよかった大満足の一品だ。
日常的に車の運転をするので、ハンコンなんかおもちゃみたいな感触だろうと高をくくっていたのだが、実際に使ってみたら想像とは桁違いに車っぽい感触で。ぶったまげた。
おかげで現実では絶対に乗れないような車に乗った気になりながら、現実では絶対に走れない(し走らない)国際規格のサーキットで時速200kmとかだして曲がれず吹っ飛んでクラッシュする遊びに興じている。楽しい。
ともあれ、今まで全くできないのでやっていなかったレースシミュレーション系のゲームに手を出せたので、無事今年も新しいジャンルのゲームを開拓できた。来年も新しいことに手を出せるといいね。*2
ちなみにたいしてやってないけども、買ったゲームは以下。
- Assetto Corsa(一番やってる。NDロードスター乗れるし)
- Project CARS 2(インターフェースとか普通のゲームっぽくてとっつきやすい)
- DiRT Rally(難しい。子供の頃にセガラリーやっただけの人間には無理ゲー。でもインプレッサで空を飛ぶの楽しいな?)
- Euro Truck Simulator 2(買うだけ買った。現実のいろんな町並みが見れるらしいからそのうち腰を据えてやりたくはある)
以上…あ、今セールで追加で買ったからも一個追加。インストールすらしてないけど。
- City Car Driving(半クラがあるらしいので。ATしか乗らん人生だったがちゃんと今でもできるかねぇ?)
追記は以上です。
こんどこそじゃね。