Factorioのチュートリアル(キャンペーン)やっと終わった
既にプレイ時間が30時間らしいぞ。
Factorio、あまりにも肌に合うものだから。うっかり触るたびに数時間が一瞬で消えるので恐ろしいと思いつつ触らずにはいられない。なにかCiv4とかいう電子ドラッグを思い出すな?
↑キャンペーンラストのクリア直前の図
キャンペーン最後のマップは無駄に時間をかけて、必要が無い研究完全自動化ラインを作ってみた。とりあえず作れた以上の物ではないが、ここから最適化する楽しみがあるということだ。液体周りの仕様がややこしいが、慣れればどうってことはないだろう。
現実のように流量の調節だとか、各部での圧力だとか、一切考えなくていいので。未知の超技術によっていい感じに制御分配されるのだろう。電送も全く細かいこと気にしなくてもいい仕様だしな。
個人的にはタワーディフェンス部分の原生生物との戦闘はそれほど面白いとは思わず。ひたすらラインを組んで(とりあえず組むだけでもそこそこ頭をつかうパズルだ)、ボトルネックを探して解消し続ける最適化が楽しい感じだ。なにせ完全自動化が達成できるのだ。現実の物理的な生産は自動機械を入れたってエラー吐いて止まったりヒューマンエラーで止まったり、止まったり、止まったりする。それを思えば、完全自動化でノーメンテで動き続けるFactorioのラインは理想郷だ。もうクリアとか気にしないでひたすらこの理想郷を眺めていたい……
とかやってたら数時間が一瞬で消えていく訳だな。シカタナイネ。
とりあえずやっとチュートリアルが終わった段階なので。
次はサンドボックスモードでクリアを目指すメイン要素に手を付けていこう。
この手のゲームは立ち上げるまでがまず楽しいものだから、なんどかぜひ破綻して最適化を楽しんでいきたい。