おいしいドン勝が食べたい
なんかこう、自画自賛してしまうようなスーパープレイによるドン勝とか食べてみたい訳だ。無理だけど。自分の腕を鑑みるべきだ。
そんな訳でポロッと取れちゃう系しまらないドン勝動画を上げていく。
どっちもフル試合動画じゃないんだけど、戦闘してたのが最終盤だけなんだよね。Miramar、広すぎて人口密度が低いところにいると戦う機会がほんとにないこと多いんだよなぁ。一方でエッジでダラダラしてると囲まれてえらい目にあったりもするし、まだまだ不慣れだね。
KR/JPサーバーでのTPPモードSquad。
この試合は少し無理に北に飛んで初期ルートしてたら最初の円からずっとギリギリ北側で入り続けて敵が全く居なかった、という展開からのドン勝。
終盤はこの時点から敵が見え始めてるんだけども、自分は等倍サイトだけだからってことで撃たずに見逃してぼーっとしてる。この辺、ちょっとどうかとも思うけども。相手がスナイパーライフルと高倍率スコープ持っていて標準的な腕だとすると返り討ちに合うので。遮蔽物を確保していて自分の身を守る必要がないこの状況では撃たなくても良かったかなぁ、と今も思ったり。
ただ自分がずっと放っていた敵が終盤倒した2人なので(最後の小屋篭りしてた人も入る前の移動してる時に見えてる)、その時点でさっさと倒してた方が終盤の展開はスマートだったかなぁ。倒せるなら、だけども。
こっちはASIAサーバーでのFPPモードのDUO。
最序盤に味方を死なせちゃった実質ソロの試合。ソロなせいで腰が引けてて終盤まで敵と戦わなかった*1。終盤手前までならそれでもいいし、終盤でも遮蔽があって周囲に射線が通せる、一方的に撃てるポジションを抑えたりできるならそのまま篭っててもいいのだけども。そうでない場合は最終盤の円から仕方なく戦い出すと囲まれて詰む事が多い。あまり良い動きじゃないね。
この時はたまたま勝っちゃう流れだったので勝てたけども。1on2やってもなぜか敵がほぼ撃ち返してこなくて勝っちゃったり、ラスト3人で敵2人が撃ち合ってくれてこちらを見る余裕がないお陰で回復してポジションに入れたり。
それでも1on2やったり、HP減ってる状態で遮蔽なしイーブンな1on1やってるのはミスだよね。普通は負ける。
やっぱり立ち位置や装備差で有利を作って、その有意差を使って勝負するのが正しいあり方だよね。もちっと上手くやりたいもんだ。
とは言えこの試合のラストみたいな状況はAIM差で乗り切るしかないから、単純なAIM訓練も欠かすべきじゃないし、いざイーブンや若干不利で撃ち合わないといけない時は日和らず自分がAIMゴリラだと信じてぶっ放すしかないね。
ちなみに最後の1on1でしばらく移動せずに待ってたのは、自分ならこの時自分が見てる方から回るから、稜線を使って撃ち下ろすために待ち構えていた。自分が倒した敵がいる位置には敵はもう居ない、と判断するので。
それにそう動けば稜線を使って隠れたまま木裏に入れるから、こちらが動かず素直に撃ち合うと不利だったりするし。まぁその場合、自分は上の木を取って遮蔽ありで撃ち合うだろうけど。
ただこの時の敵さんはまっすぐ自分が倒した敵の方に行ってて、こういうこともあるのかと勉強になったね。しばらく待って敵が登ってこないのがわかった時点で、見えないルートから上がってると断定して少し上の木裏に入れば良かった。そうすれば遮蔽付きで登ってくるところを撃てて有利だったね。反省。
あとフレンドの「アイテム拾わないの?」って質問にちゃんと答えてないので解説する。
大前提として、基本、最終盤はアイテムを拾わない。一番無防備な状態がアイテム拾ってる時だからだ。理想的には中盤まででアイテムは最後まで使う分を集めておきたい。ただそれができてない今回みたいな場合は、拾うべき状況もあるだろう。どうしても必要なものが足りない場合のみ、アイテムを拾うことになる。
拾うべきかそうでないかを判断するラインは明確。アイテムが足りないせいで勝ち筋が残ってない時だけ拾う。弾がないとか、瀕死なのに回復アイテムがない、とかなら3秒くらいは使ってでもアイテムを拾うべきだろう。
逆に今回みたいに、ブースト無しで戻せる範囲までHPが戻っていて、防具もあって、フルオートアサルトライフルも弾もある時は、手持ちだけで十分やれるのでリスクを負ってまで拾いには行かない。
「このHPだけで勝負する覚悟を持つべき」ってのはそういう意味。
ブーストアイテムでHPが戻るのには時間がかかるので、拾う時間を差し引かなくても、最後の撃ち合いまでにHPが100に戻ることもないしね。リターンがリスクに噛み合わない。1on1は相手が決断と移動が速い人だと5秒も経たないで撃ち合いになったりするしねぇ。
後は自分が敵の立場だったら倒した敵が居た方にもう一人敵がいる*2可能性も考慮して警戒するから、敵が警戒している敵が作った死体の方へわざわざ移動するのはそもそも分が悪い、とも思うし。
とまぁ、そんな理由で動画の立ち回りをしている。