絶賛墜落中の空中遊園地

大地とキスするまでに遊び倒せ

古文書ミラバルカンは撃退で討伐ならず:モンスターハンター4Gプレイ記24

上位バルカンと同じく初クリアでは撃退になってしまったよ!

G級ミラボレアス(紅龍)は硬くて硬い

古文書のミラバルカンことG級ミラボレアスのクエスト「高難度:来たれ、破滅の鬨よ」をソロでクリアした……が、残念ながら討伐ならず撃退クリア。ちぃ。

挑戦一回目

最初は操虫棍で乗って頭を殴る作戦を選択したが、全くダメージが出せず時間切れ。乗りダウンでしか頭を殴れなかったのが敗因か。

失敗した時の装備はこんな感じ。

■男/剣士■ --- 頑シミュMH4G ver.0.9.5 ---
防御力 [496→726]/空きスロ [0]/武器[2]
頭装備:ヘリオスXヘルム [3]
胴装備:ガルルガXメイル [2]
腕装備:カイザーXアーム [3]
腰装備:斉天ノ帯・真 [2]
脚装備:カブラXグリーヴ [胴系統倍化]
お守り:天の護石(匠+5,水耐性-3) [3]
装飾品:闘魂珠【2】(胴)、闘魂珠【2】×2、防音珠【1】、乗慣珠【1】×8
耐性値:火[12] 水[-11] 雷[1] 氷[-11] 龍[-2] 計[-11]

高級耳栓
斬れ味レベル+1
挑戦者+2
乗りマスター
*火やられ小無効
-------------------------------

武器は高い武器倍率を誇るアヌビス。

頭を殴るなら物理特化でいいだろ、と思ったけど実質的に足とか翼への乗り攻撃ばかりになってしまったし、龍属性特化の武器で行くべきだったか……

ともあれ、ニワカ操虫棍じゃ話にならなかった感触なのは前述の通り。全くひるんでなかったもんなぁ……

挑戦二回目

で、選択したのが……肉質無視攻撃を連発できるチャージアックス。

■男/剣士■ --- 頑シミュMH4G ver.0.9.5 ---
防御力 [515→735]/空きスロ [0]/武器[1]
頭装備:ヘリオスXヘルム [3]
胴装備:カイザーXメイル [2]
腕装備:セルタスXアーム [2]
腰装備:斉天ノ帯・真 [2]
脚装備:ブラキXグリーヴ [2]
お守り:龍の護石(ガード性能+3,砲術+7) [3]
装飾品:爆師珠【1】×4、闘魂珠【2】×3、砲術珠【1】×5
耐性値:火[5] 水[-3] 雷[1] 氷[-12] 龍[-2] 計[-11]

斬れ味レベル+1
砲術マスター
ボマー
挑戦者+2
-------------------------------

こんな感じでテオ・ノーヴァで高出力ブッパすることしか考えてない装備を用意して挑んだ。

ひたすら後ろ足を殴ってビンをタメて高出力属性解放切りを放つスタイル。しかし頭を狙うタイミングが分からずほぼ胴体にぶっ放したのが討伐できなかった原因だろうか。

モーションわからず逃げまわったり追いかけっこしてた時間も長かったから、まだまだ立ち回りに改善の余地はあると思うけどね。

 

ミラバルカンはG級の古文書クエでもあまりモーションが変わった感触はなく。新技の熱風発生で暑さダメージをクーラードリンクの上からでも食らわせてくる奴くらいじゃないかな?

代わりに恐ろしいのは地形。プロミネンスが発生していて3連発くらいしてくるので一度引っかかると復帰に回避を入れそこねると連発で喰らう。そこからバルカンに攻撃を重ねられると死ぬ。

また、バルカンが怒ると足が燃えたりして地形と相まってdotダメージでゴリゴリ削られる印象。そのせいもあって、回復に時間をとられてた気もするなぁ。

ともあれ、バルカン自体に慣れてないと初見殺しな技(メテオ、炸裂する火球、そしてなぎ払うブレス)なんかもあるので村のなり過去作なりで慣れてないならのんびり死にながら覚えていくのがよさ気だ。

 

立ち回りはもっと詰めれそうなので、しばらくちょこちょこ挑んで討伐できるようにしたいところだ。

ちなみに装備の試し切りも兼ねて挑んだ村の上位バルカンは5針討伐だった。上位装備の時は撃退だったので装備の差は大きい、やっぱり。

そして真打ち装備がやっと完成

ともあれこれで覇王の証Gが3枚目。やっとミラアルマフットが作れた。ドクドミ装備が完成したわけである。

いやー、思ったよりずっと面倒だったね。こんなに作るのが面倒だったとは。

いくつか装備は組んだので、明日以降実戦投入して性能を実感したい。

臨界プラキディオスを囲んでボーで叩く:モンスターハンター4Gプレイ記23

臨界プラキをフレと3人がかりで挑んでなんとかクリア。

 

古文書のクエストで覇王の証Gがでる後半戦のなかだと一番取っ付き易く思えた臨界プラキディオスだったが。実際にやると

  1. 近接も一撃で消し飛ばしかねない火力の高さ
  2. 図体のデカさで狂う距離感
  3. 定期的に勝手に爆発する各部位

のコンボで意外と脅威であった。動きがとろいって弱体部分もあるんだけどねぇ。

 

基本的には慣れてしまえばなんとかなりそうではあるが。

  • 罠が効かない(とうぜん、捕獲もできない)
  • 頭、拳、尻尾は黄色→オレンジ→赤と色が変わり、赤くなると爆発する。近接は巻き込まれるとダメージ的にもふっとばされる的にも辛い。攻撃すると色が早く変わるのがなおさらキツイ

この辺に注意か。

あとは動きが遅い代わりに図体がでかいので、プラキディオスに慣れていないと極めてやりにくい。MH4Gで初体験だったので自分はまだまだ不慣れだったようで苦労した。ただのパンチとか思ったより届くのと少しゆったりな関係で逆に避け損なったり。

ただまぁ、基本的には食らうと一撃死の危険がつきまとう怒り状態での頭を使った縦方向の地面爆破攻撃をきちんと避ければ、あとは持久戦かなー。

 

 

 

 

他には古文書のミラバルカンやウカムルバスもやってるのだが。こっちはまだクリアできていない。

 

ミラバルカンは地形から生えてくるプロミネンス的なのが厄介で戦いづらくなってるのと、火球の炸裂範囲が広い点、後はなぎ払いブレスを下がりながら撃ってくるので近接でも下手を撃つと巻き込まれる辺りが怖い。

近接を一撃で仕留めるような攻撃は少ないのだけれど、地形や範囲メテオなんかに引っかかってコンボになるとうっかり死ねるのが慣れるまでしんどそうだ。

ただまぁ、慣れればなんとかはなりそうかな。尻尾びったんからの振り回しのフレーム回避は体がちゃんと覚えてて良かった。先端は回避性能なくても抜けられるんだよね(逆に根本の方は抜けれないので回避のタイミング合わせても喰らう)。

 

個人的にしんどいのはウカムルバス。潜行突進が近接も一撃で死ぬ威力になっている上で、常に怒ってるから氷が周囲に飛ぶ。氷で雪だるま→潜行突進とか、潜行突進避けようとして雪だるまになりその後の攻撃で追い込まれる、なんてのが辛い。

あと、根本的に肉質が頭以外硬い上でタフなので、削りきれなくてしんどかったり。足ばっか切るにはそれ用の専用装備で属性押しする準備が必要そう。かと言って頭に回るとまだ慣れてないのでカチアゲや振り回しブレスで溶けたり(振り回しブレス、左前の方は足の前にいると引っかかるんだよね。知らなくて一度秘薬飲むモーションの最中に食らって死んでしまった……)。直線ブレスでも氷が飛んできて雪だるまになったりするし、相当修行が必要な感触だ。

 

こんな感じなので、覇王の証Gを集めるなら臨界プラキディオスが一番楽なのかなぁ、とは思う。ただ、高難易度クエなのでクリアしたらいつもあるとは限らない。連戦しづらいのはやっぱりやっかいね。

 

 

さて、真打ち装備を完成させるために。引き続き古文書クエストをやっていこうか。

帰ってきたテオ・テスカトル先生(ギルクエ):モンスターハンター4Gプレイ記22

テオ先生に授かったインストラクションのお陰でテオ・テスカトルの乱獲が捗ります(恩を仇で返す)。

G3緊急のテオを撃退しかできない状態からスタートして全部位破壊からの討伐が安定するまで頑張ったのはもう一ヶ月以上前らしい。

さておき、ギルドクエストで良い報酬が出るらしい古龍の内、相手取るのが楽なテオ・テスカトル。フレから大剣・太刀のテオ単体ギルクエを貰えたのでたまにやっている。立ち回りは上に張った昔のエントリ以上のことをしてないのでそちら参照。

 

で、今回は装備を変えてみた。こんなの。

■男/剣士■ --- 頑シミュMH4G ver.0.9.5 ---
防御力 [512→732]/空きスロ [0]/武器[1]
頭装備:ヘリオスXヘルム [3]
胴装備:ガルルガXメイル [2]
腕装備:ゴアXアーム [0]
腰装備:斉天ノ帯・真 [2]
脚装備:ヘリオスXグリーヴ [2]
お守り:龍の護石(痛撃+5,納刀-3) [3]
装飾品:痛撃珠【1】、痛撃珠【3】、菌究珠【1】×3、闘魂珠【2】×3
耐性値:火[0] 水[6] 雷[-1] 氷[-6] 龍[-9] 計[-10]

細菌研究家
弱点特効
耳栓
斬れ味レベル+1
挑戦者+2
-------------------------------

金剛体が剥がれたが、猫のふんばり術(穀物+酒を炒める)を食べれば結局同じで大丈夫。

追加されたのは弱点特攻。テオは頭も尻尾も後ろ足も弱特が1.1倍でのるので極めて有効。他にこんなに有効なのはラージャン位。柔らかモンスには弱特。

更に武器も更新。ウカム武器が氷弱点で肉質が柔らかいテオ(とラージャンも)にきわめて有効ということで双剣:崩天刃ヤッカオンカムを作った。

 

実際に投入すると圧倒的にダメージが出せてる感触で満足だ。双剣はダメージに対するHit数が多いのでその辺も楽しい理由かもしれない。

昔みたいな強走薬のんで乱舞ブンブンするような双剣の使い方だと楽しくなかったけど、4Gの双剣は鬼人状態は鬼神強化に入るためのゲージために使うだけなので楽しい。乱舞はゲージ確保の効率が悪いので乱舞だけしとこうみたいな感じでもないし、昔見たほんとにウマイ双剣みたいな動きを目指して楽しみたいところだ。

 

今のところまだクエストのレベルが128なので実入りは天鎧玉くらいだけども。

ギルクエ自体は嫌な制度だなと思いつつ(作業要素は最小限にしてほしいなぁ、と。アクションゲームなんだし)、特定モンスターと連戦しやすいのは良いね、などと思いつつプレイしていきたい。