絶賛墜落中の空中遊園地

大地とキスするまでに遊び倒せ

ラストタイタンスタンディングとG5チャレンジの話

そういえば動画なかったな、ということでラストタイタンスタンディング(略してLTS)の動画を上げた。

タイタンスタートのリスポーン無しデスマッチ。タイタンかパイロットのどちらかが先に全滅した陣営の負けだ(もしくは時間切れの時点でタイタンの損害が少ない方の勝ち)。ラウンド制で4本先取。

タイタンフォールのルールではかなり好きな部類なのだが、どうしたってタイタン戦以外が進まないので再生要求チャレンジの都合上あまりプレイできていないのは残念なところ。

 

さて、今回はLTS、ひいてはタイタン戦のセオリーの話でもしようかなと思う。

 

タイタン戦はコレまでもなんども強調している通り、数で負けてると基本的に勝てない。味方と合流して連携するのが基本。一人で特攻してタコ殴りになる仲間が多いほど厳しい戦況に陥る。LTSでは特にリスポーン無しだから顕著になる。味方の動きに同調するのが基本だとまず覚えよう。

 

試合の流れは、遮蔽物を使った削り合いで様子を見る感じになる事が多い。この場合はマップごとの射線が通る位置取りを把握して上手く防御射撃をするのが大事。敵になだれ込まれると味方の位置取り次第では苦しい展開になり得る。自分が守ってるラインは敵を通さない意気込みで。

ただし、マップによっては封鎖しきれないのでその場合は迂回してきた敵に挟み撃ちに会うリスクも有る。味方が分散しているとそのまま各個撃破されるので敵の動きには注意。

一方、いきなり突撃して乱戦に持ち込むのが正解のマップもある。味方の動き次第だが、全員で動きの悪い敵の中央を食いちぎり分断した後包囲殲滅、というのも大変有効だ。野良ではなかなかそういう攻めに参加するチャンスは来ないかもしれないが、動きのいい味方の時は飛び出せば同調してくれる可能性はある。

リスポーン無しルールでさえ一概に待ち有利と言えないところがLTSの、そしてTitanfallの面白いところだ。

他にも味方で一丸となって移動し続けて敵にこちらを見失わさせ、索敵のためにバラけ気味になったところを端から喰う、という作戦もある。これは比較的野良でも成立しやすい。こういう動きもあるからこそ、味方と同調するのが基本なわけだ。一人でおいてかれるとあなたは各個撃破の的だ。

 

さて。

動画では唯一自分が使えてないタイタン武器であるところのアークキャノンをG5の縛りプレイのために使っている。これはトリガーを引いてる間チャージが進み、離すと貯めた分のエネルギーを開放する電撃銃だ。射程が短く狙撃には使えないが、一方でとっさに攻撃できないため遭遇戦・至近距離戦でも使いづらい困った武器だ。威力自体はMAXチャージヒットだと馬鹿にできないし近くの敵複数に連鎖して電撃が飛ぶので攻撃力自体は悪くない……のだが。

やはり撃ちたいタイミングで撃てないのが辛い。チャージをやめたら発砲してしまうし、チャージしすぎても勝手に発砲してしまうのも辛い。

おかげさまでG5Lv49にもなってまだ進捗は24/50タイタンキルだ。辛い。

 

ただ、20タイタンキルで取れるキャパシターというModが救世主になるやもしれぬ。というのも、コレはチャージ限界を引き上げるかわりにチャージMAX以外では発射できなくなるというもので。威力上昇の代わりにデメリット付与と思うかもしれないが、チャージMAX前にトリガーを離せば発射されないということはチャージをギリギリMAX手前でトリガーを引いたり離したりを繰り返すことでチャージをキープすることが可能になることを意味する。まぁHaloの人にはスパルタンレーザーのあれ、といえば通じるか。まだ感覚がつかめなくて上手くできないのだが、チャージキープが可能になればとっさに撃てるようになるので大分まともな戦いができる……かも? ともあれ、これから用練習。

 

G5にして初めてLv50までに再生要求チャレンジが終わらないようだが、まぁ仕方あるまい。Gによる経験値ブーストも既に1.5倍で想像以上に直ぐLv50になってしまうのだ。今回は他の縛りがカービンやサイドワインダーという使いやすい強武器だったのも大きい。しばらくLv50で頑張ろう。

あ、下方修正で50から5になった脱出キルもまだ1/5の進捗で終わってない。こっちも修正前と比べる余地はなくとも十分苦労するだろう。はぁ、やれやれ。G6はちょっと遠そうだ。