Titanfallプレイ動画5:苦手な消耗戦でMVPとれたよ編
殺し合いルールは全般的に苦手で、Titanfallにおいても消耗戦はなかなかスコアが出せないのだが。珍しくまともな試合*1でMVPがとれたので動画にしてみた。
FPSerとしての技術力・戦闘力をぶつけあうような立ち回りをすると自分はあっという間にやられてしまうので、姑息に前線と距離を起きつつミニオンを削りつつ、リスポンやらで辺境に流れてきたプレイヤーを不意打ちするのに徹している。しかしそれだとやっぱり前線に走りこんで敵パイロットを削る強いプレイヤーにスコアを奪われがちで、MVPからはどんどん遠くなる。
今回の動画も割とそんなシーンが多くて、相変わらず上手いプレイからは程遠い。
ただこの動画の開幕は突っ込んでていい感じ。それで即死しないでむしろキルをとったのもよろしい。こういう前のめりなプレイでスコアを出せるようになりたいね。
肝心のスコアの取り方を見ていると、どうやらタイタン戦での稼ぎ分が多い様子。結局、自分はタイタンでしかスコアを稼げない様子。
G3の周回ではG4に行くための再生要求チャレンジにレールガンがあるため、タイタン装備は苦手意識の強かったレールガンだ。使い始めの頃はレールガンの特徴である貯め撃ちが辛く、LTSで角待ち定点することでなんとかタイタンキルを稼いだ。
しかしインスタントショットを獲得してからはかなり使い勝手が良くなった。ストライダーで移動しながら、比較的威力の高い単発式ライフルの感覚で使える。気分的にはアーマードコアやってる感じだ。楽しい。
あと、この動画だとパンチでのパイロットキルが2回とれている。普段はこんなにパンチ決まらないのだけど。珍しい。
特にクロークを使って見えなくなったパイロットをパンチでとらえたシーンは驚いた。射程に捉えているとAIMは自動でしてくれるらしく、自分でも空に向かって放ったパンチが決まったのを見てビックリした。なるほど、ロボゲーらしく格闘の誘導はちゃんとあるのか……
消耗戦は慣れてくると乱雑に敵の方へ突っ込んで暴れるゲームという感じで、拠点戦に比べて強かった苦手意識もだいぶ薄まった。コレはコレで面白い。
MW2のTDの感覚でだいぶ丁寧に角を回りつつ前線のちょっと後ろを警戒するイメージで動くとさっぱりスコアが出なかったが、ある程度雑に突っ込んだ方がスコア出る感じで、芋を貶め凸を持ち上げるデザインだなぁと好感触。
もちろん敵の動きに対して突出しすぎれば後ろから撃たれ続けて悲惨なスコアになるが、そこはルーティングが立体的なTitanfall。上手く敵が来そうなところを避けて上や後ろを取ればキルも取りやすい。
まだまだマップに慣れていない*2からうまく行かないが、ウォールランやジップラインを上手く使い、縦横無尽に最適ルーティングを取れるようになりたいものである。