10000時間の法則の0.1%

ノンストップモードでひたすら弾きこなせてない曲を練習していたら『10000時間の法則の0.1％』という実績を獲得した。ラーン・ア・ソングを10時間プレイする、ってのが条件らしい。

ふむ。

一万時間の練習量ってのは、何をやるにもまずこなすべき最低値。その通りだと思う。この実績、誰でもプレイしてれば取れる程度の実績だが、一方で「この先10000時間やるよねもちろん？」と暗に言ってる訳だ。

ん、ロックスミス先生、楽させてくれるし手取り足取り教えてくれるしで優しいし優秀だが、決して甘くはないな。2014になって口調もぶっきらぼうになったしね（それはあんま関係ない）。

ちなみに25時間で次は0.25%っていう実績もあるみたいだ。ん、着々とやっていきましょ。

最近はある程度までならサクッとなぞれるようになってきたので、ある程度以上をきちんと追える用になることと、運指をばたつかせずなめらかにやれるように、ってのを意識上の課題にしてる。実際にゃできてね～のよ？　だから課題。

とにかく対して忙しいわけでもないリフで指がバッタバッタしてるからタイミングの調節ができないし、ニュアンスの調節とか夢のまた夢。ロックスミスはだいたい音がそれなりのタイミングでなったらそれ以上何も言わないので、この辺は自分でしっかりやらねばならぬ。

あとはやっぱ速いリードをきちんと取れるように、だな。布袋とかB'zのソロが無理ゲー過ぎて悲しい。この辺は昔からできないことなので頑張って行きたいな。Smoke On The Waterのソロもまだ弾ききれてないしねー。Smoke On The Waterは別に速弾きないじゃんとか言わないで、わかってるから。まだこんくらいでも指が追いついて来ないのよ。

うん、前作ロックスミスと今作ロックスミス2014を足してもまだプレイ時間は300時間程度。10000時間の法則のたった3%だ。

がんばってこう。