地球防衛軍4が面白すぎるのでプレイ時間が膨れ上がり続ける記録6
地球防衛軍4が面白すぎるのでプレイ時間が膨れ上がり続ける記録1
地球防衛軍4が面白すぎるのでプレイ時間が膨れ上がり続ける記録2
地球防衛軍4が面白すぎるのでプレイ時間が膨れ上がり続ける記録3
地球防衛軍4が面白すぎるのでプレイ時間が膨れ上がり続ける記録4
地球防衛軍4が面白すぎるのでプレイ時間が膨れ上がり続ける記録5
ソロミッションのハデストをウィングダイバーでボチボチ進めている。まだ序盤だが、気を抜いたところをクモに溶かされたり、アリの酸接射でサンダーしたり、レタリウスに遠距離で捕まって引きずられてる間に死んだり、とたんにEDFっぽくなってきた。
どれもまだまだただの不注意なので、INFにたどり着くまでに勘を戻さないといけないな。
ハードまでで難しいと思ったミッションはラストだけだが、ハデストでは既にいくつか『昔取った杵柄』が無ければキツかったと思うミッションがチラホラある。
例えば地底で囲まれた状態からスタートするミッション。アリのいる通路にレイピア照射しながら突っ込んで突破するのが正しい判断。開幕からダッシュ。囲まれたらもうどうしようもない。クモが至近にいたらハデストでも即死する。
例えばレタリウスが囲んだ市街にクモ巣穴があるミッション(何度かある)。レタリウスに捕まると死を意味する状況で際限なクモが沸くので手順を間違えると即死ねる。レタリウスの処理、クモへの対処、巣穴潰し、を適切に組み立てる必要がある。作戦なしではどうにもならないタイプのミッション。
例えばシールドベアラー顔見せの次のミッション、アリの戦闘能力が段違いになったせいで際限なくアリを沸かせる巣穴が近場に3つあるキツさが発揮される。ハードまでと同じように舐めたまま迂闊な動きで飛び込むと囲まれてサンダー!これは急いで巣穴を端から潰すことで対応できる。ウィングダイバーの基本中の基本、高機動・高火力による速攻。基本がなってるなら簡単なはずだが、舐めたまま飛び込み攻撃密度の高いハデストアリが高頻度のポップにより大群をなしたことで処理しきれず一度失敗した。こういう時は飛び込むルートとウィングエナジーを回復させるタイミングが鍵。INFERNOに備えて身につけるべき作戦立案と戦術判断やウィングダイバーの心得に自分で書いたことをちゃんと実践出来れば良いということ。自分で書いといてできてないとは情けない。実践できない理論は無価値だ。
そんなこんなで『迂闊=死』『無策=死』という絶望の一端が見えてきたので楽しくなってきた。2リメイクの4は演出的には相当洒落にならない状況になるんだから、プレイヤーもしっかり絶望する必要がある。そのためのINFERNOだ。そのための前哨戦ハデスト。存分に備えよう。
PS.
ちょこちょことフェンサーをさわるようにしてるのだが。
スピアーと出が早い盾を持つと高速移動できることがわかり一気に使えるようになった。特にスピアーは連射とかの変な付加機能があるやつよりノーマルのほうが威力的にも射程的にも使いやすいと気づいたのが大きい。貫通するのでかなりやれる。高速起動と合わせればかなりできる感。
それと盾が意外と使えたのが驚き。防御はともかく、反射はかなりいい。クモ以外に反射で自滅を狙うのは無理そうだが、プラズマ砲撃などをノーダメで防げるだけで全然違う。避けずに弾くという選択肢があるだけで戦いの組立がガッツリ変わる。
それとガリア重キャノン。リコイルで相当跳ねるしレティクルが揺れるし移動も重くなるしで使いにくい事この上ないが。遠距離でもしっかり当たるし威力が高いしで狙撃で高火力が出せるのは大きい。両手に持てばレンジャーのライサンダー2丁持ちと張れる気がする。その上でスピアーと盾による近接も可能であの機動力。体力も多い。INFソロでかなりやりやすいクラスに思えてきた(やってないので思ってるだけ)。
PS.2
COOPミッションもノーマルで全てクリアした。これによりすべてのミッションをプレイしたことに。絶対包囲、名前こそ絶対包囲だけどシチェーションは全然違った。まぁムカデも超爆もいないしね。しかし高難易度だとしんどそうなシチェーションだった。COOPなら対応できるかなぁ? とは思えたが、ソロであれをやるとしたらきつそうだ。
あと軽い気持ちでハチの巣が3つあるところをハードでやったら火力が足りなすぎて撤収することに。ハードクリアしてハデスト突入してるキャラがHP上限にも武器上限にも引っかからないとは。COOPの高難易度は地獄のようだ。そりゃ武器稼ぎなんてワードでうちに検索で来る人もいるさ(ウチにその手の記事はないが。つまらない作業はやらない主義なので。ハデスと後半でとうとう手持ち武器じゃ火力が足りなくなり稼ぎを始めた。詳しくはこの記事で)。野良COOPメインなら武器くらい漁らないとやってられなさそう。