突貫!他、最近のPUBGハイライトまとめ2
PUBGプレイ動画の一部切り出し、今回も適当にはっつけていく。
まずエントリタイトルのこれ。
イノシシなので(そして知性はチンパンジー)、敵が見えるととりあえず突っ込むことしか考えないのである。
知性がチンパンジーなので報告を盛大に言い間違えてたり、見えてる敵をなぜか見落としたり色々やらかしているが、勝った時はやらかしてる要素があっても結果的には勝ってる。つまり、運が良かった。
しかしその運を引き寄せてくれたフレンドのスタンには感謝しきりである。お陰で敵が全くこっちを見ていなかった。
しかし横から撃って6割持って行かれてるから危なかったなぁほんと。
次、スタン繋がりでこっちも。
やっぱりフレンドのスタンで大ピンチからの逆襲が成功している回。
撃たれた時になぜか敵に撃たれる時間が長くなる方向に移動し、しかも仲間と同じ小屋に入ってしまう自分には呆れるが、仲間の冷静なフォローでなんとかなった。
ちなみにフレンドが制止してない場合、イノシシの自分は「とりあえず飛び出します」と言って飛び出し蜂の巣になって死んだと思われる。
次はちょっとネタに走ったこれ。
ゲーム開始前のロビーでのお遊び。
このポイントの、たぶんコリジョンかな? なんか設定がおかしくて迂闊に入るとこうして高空に飛ばされるという。
ここはロビーだから高い高いで遊んでられるが、同じようなバグポイントを試合開始後のエリアで見つけてしまったら他界他界になって死ぬのでご注意……しようもないんだよなぁ。見つけた瞬間にはもう空に居て後は落下死するだけだから。
そろそろアーリーアクセスも終わって製品版なんだから、こんなこともなくなると信じよう。
次はやらかしたなーなこれ。
「撃って!」って聞こえたのでよっしゃーと撃ち始める*1のはいいんだが。
なぜか車を横滑りさせながら降りて、車を遮蔽にしながら撃つべき場面で。なぜか座席移動してそのまま撃っているという。止まった車の中からADSしてるとか完全に的なのであっさり返り討ちである。
これ完全に敵が2台目の自分の車に気づいていなかったので、適切に車を遮蔽物にしていれば、リロードもできただろうし、たぶん全滅まで持っていけたと思うんだよね。
盛大なやらかしであった。
次はこれ。
ここって結構強いポジションだよね。
ということで取りに行ったら敵が居なくてラッキー、と思うのもつかの間。すぐさま敵がどんどんきててんやわんやである。
こういう全周囲警戒って苦手で、すぐ見落としちゃうんだよね。索敵がヘボいのはいい加減なんとかしたいところ。この時も敵を見つけてくれてるのは全部フレンドの方なんだよねぇ。
次は……今回多いんだよね。これにしよう。
すんごい珍しいことに、自分が使ったスナイパーライフルが仕事をした回。
と言っても見ての通り初弾はあんだけじっくり狙った上で外す。二人目と三人目も胴体か下手すると腕*2。たまたま上手くいった瞬間を切り出してもバレバレなくらい、まだまだ下手っぴだ。
他のゲームでも「しーむとがスナイパー持ってる=真面目にやる気がない」くらいに思ってもらっていいレベルで仕事できなかったので、ほんとに下手なんだよね。
ただPUBGはどうしても中遠距離での戦闘力も獲得していかないとどうにもならないシチェーションが多くて。冒頭の動画みたいにとりあえず突っ込めばいいっていう心づもりだと駄目だなと自分でも思うので、最近は見つけたら練習がてら使うようにしている。
さっぱり当たらないですが、がんばりまーす。
次。ドン勝のこれ。
ドン勝取った回なのに、うっかり録画忘れてたから試合フルの動画がないんですの回。
自分はこのラストだけだけど、仲間は結構キルして道を切り開いてくれてて、アグレッシブ気味にとったドン勝だと思う。
というのもこの回、インゲームリーダーが自分で。すぐに敵にチームを突っ込ませ全滅させてばっかの自分の指揮で初めてドン勝が取れた回である。チームに無理させる指揮の中もぎ取ったドン勝なので戦闘が多かったという。
ちなみに終盤一人で爆走してるのは敵の位置がわからなすぎたので陽動のつもりだった。見ての通り斜面の上側に敵が残っている感じだったので、素直に全員で徒歩で登るのはリスキーだと思った。
敵が想像以上にゆるっと出てくれたので、思ってたよりは楽に最後の撃ち合いをさせてもらえたが。敵がきっちり上から遮蔽使って撃ってくる場合は、自分が車を盾にして撃ち合って時間を稼がないとフレンドが位置を変えるのは難しかったと思う。
しかしこの回も自分は敵を見つけれないのがバレバレである。敵を見つけてバシバシ撃ってくれてたフレンドに感謝である。ラストシューティングも一発で敵が死んでるのだから、ほぼ瀕死まで持っていってくれてるんだよね。
ソロで勝てないの、立ち回りもAIMもそりゃ問題あるだろうけど、一番は索敵のヘボさなんだろうなぁ……
次でラスト。これ。
やっぱり自分はバカ凸だなーという回。
ハンドガンしかないのに突っ込むのである。まぁ、自分の腕ではそっちの方が残念ながら勝算が(まだ)あるから、という話なのだが。
基本的にノーチャンスの愚かな突撃である。
しかしそれはソロの場合だ。後ろからきっちり援護があれば話は別だ、っていうのがこの動画だ。
ハンドガンしかないのに走ってくるやつ、敵は絶対にさっさと処理したかったはずだ。でもフレンドがきっちり撃ち込んで自由を奪ってくれていたので、自分は塀に取り付けたし敵は焦って動きに付け入るスキができている。
特に二人目の人はフレンドの射撃がなければ自分を塀越しにあっさり処理したであろう位置に居たので。ほんとに助かった。
しかし序盤にZharkiみたいな辺境を選ぶ時は、皆被らないように祈っている訳だが。被る時はやっぱり被る。
で、被る時は腹をくくって初動で決めた方がその後の展開はいい流れになることが多い気がするな。序盤に敵を見失って最大警戒しつつ漁るとアイテム獲得ペースも落ちるし、その後の街の脱出でもたつくことが多い。
とるべきリスクは素早く決断してすぐ取るようにしたい。
んで今回はここまで。
付き合ってくれるフレンドがいるからPUBGのチーム戦もこんな感じに楽しめている。
ソロはやっぱり即死な分、プレイフィールが重たいゲームなので。ある程度気楽に数をこなせるチーム戦を楽しくやれるフレンドがいるのは感謝である。
勝ちたいは勝ちたいけど、一番はこうして楽しく遊べることなので。今みたいな楽しい感じを維持しつつ、遊んでいきたいと思う。
皆いつもありがとう&これからもよろしくお願いします。