スキルの力でプレイイングスキルを補う:モンスターハンター4Gプレイ記3
上位装備を作ったぞ。
モンハンはアクションゲームであり、ARPGじゃないからキャラのパラメータを直接伸ばすみたいなダルい要素はないが。トレハン要素として組み込まれている装備の更新によって、実質的な能力が大きく向上する用になっている。
武器の性能が火力に直結し、防具の防御の値やスキルの組み合わせで取れる立ち回りの幅が大きく変わる。
どちらが大事かといえばまずは武器*1だけれども、防具の方も(特に、スキル構成)シナジーのあるスキル構成を早めに組めると戦闘中の立ち回りに幅ができ、結果的に余裕につながる。
そんな訳でまずは武器の作成に着手したが、斬れ味ゲージが緑の太刀を雷・氷・炎・水と揃えたところで防具の選定に移った。
どんなスキル構成がとれ、それによってどんなメリットがあるのか、みたいなのがまだ網羅的に把握できていないのだけど。やはり太刀ということで回避に余裕がでる構成を目指すことにした。*2
そんな訳でスキル構成は回避性能+3に回避距離Up。将来的にはここに斬れ味ゲージ+1も欲しい所か。
作ったのはナルガメイルに胴系統倍加がついてる頭、腰、足。ここに回避距離と回避性能が両方ついてるキングロブスター腕をつけて適当なお守りを合わせると目標のスキルセットになった。
作るのはそれなりに面倒だった*3が、回避性能+3と回避距離UPの合わせ技で戦闘はかなり楽になった。
無敵時間が素の3倍になったローリング回避はかなりの無茶な張り付きを許容する。ブレスに向かって体当りするように抜けたり、なんてのは回避性能つきならでは。
で、こうして防具が整ったことで戦闘が大幅に楽になったので今度は武器の作成に戻る。既に上位をやってるので欲しいのは青ゲージ以上の太刀。属性も龍は作っておきたい(麻痺や毒、爆破も欲しいけれど後回し)。
そんな訳で防具の回避スキルで圧倒的に楽になったゴア・マガラやシャガルマガルをしばいて龍属性太刀を作った。フレンドに手伝ってもらっている集会所は既にHR7で古龍祭り。なんとか挑む前に実用品の龍太刀が揃った。一安心。
他の武器もサクッと上位素材を集められたので青ゲージ以上の上位素材での限界まで強化を終えた。火力的に辛い、という場面は上位の間はもうないはずだ。
当面は太刀を振り回すならこれでいいはずだが。
昨日、回避距離+5・2スロというお守りが出たので。これを使って回避性能+3・回避距離UP・斬れ味ゲージ+1が作れる事が判明。匠の装飾を使わずに組めるセットが見つかったので作るぞ……と思ったらシャガルマガルの逆鱗がないことに気づく、と。
そんな訳で、しばらくシャガルマガルを乱獲しましょうかね。