絶賛墜落中の空中遊園地

大地とキスするまでに遊び倒せ

このストラトには22Fなどない

Steamのセールで買った旧作の方のDLCでPanteraの曲。メタメタしてて実に良いのだが(だから買った)、曲中に22Fを押さえるフレーズが出てくるので困る。このストラト君、21Fまでしかないんだ。モダンモデルではあるんだけど、Fenderはメキシコの工場で作る奴は21Fにしちゃうんだよなぁ、差別化だろうか。

そんな訳で弾けるかーと言いつつ、気合でチョーキングやアーミングでロックスミスの判定をごまかしつつ、ソロはあんま気にしない方向でとりあえず弾いて流す。どうせまだこの手の音の弾丸連発してく感じのフレーズは弾けないしねぇ。もうちょっとで指が追い付いてきそうなんだけど。

まぁ、気楽に気長に。

 

ロックスミス2014の話をすると毎回言ってる気がするが。

ロックスミスは気楽に遊んでる精神状態で割りと有意義な練習ができる点が効能の全てで。とにかくまぁ遊んでりゃいいやと毎日触るとそれだけでジワジワと楽器がひけるようになる点が素晴らしい。だからまぁ、あんまり根を詰めずに気長にやるのが上手い使い方かなぁ、と思う。

 

ただ、同じようなことをずっとやってるとさすがに飽きる。

それを防止するためにちょくちょく新しい曲をやるべきで、そのためにちまちまとDLCを追加していくのはけっこー大事だったりする。今回買ったPanteraも知ってるミュージシャンというわけじゃないんだけど、DLCYoutubeのプロモ見ればだいたいどんな感じの曲かはわかるので、それで聞いた感じ好き、あるいは見た感じいい感じの練習になりそう、どっちかの条件に合致したら買う感じでいる。

Panteraの3曲はロックスミス(無印)の頃はまだとてもじゃないけど追えない感じだったのでパスした、聞いた感じが好きな曲。今回セールで改めて買うか考えたところ、割りとイケるんじゃ? と感じたので購入に踏み切った。毎日毎日やってると、ぶっちゃけ対して変化してない、うまくなる気配ないなぁ、なんて感じてしまったりもするのだが、案外昔無理と思った曲を今やるとそこそこやれたりして、なんだ、結構進歩してんじゃん、と思って気分が良くなる。こういう小さな実感をちまちまと蓄えるのも大事だよな、と思う。

 

さぁてと。次飽きてきたら今度はMuseのDLCを買うかねぇ。